飲食店の消費税、1%で納める額は?

シトロン坊や
1年の売上と仕入れを入れると、今と2027年4月からの納める額をくらべられるよ!

売上(お客さんから受け取るお金)

円
円

仕入れ・経費(お店が払うお金)

円
円
計算できたよ!
今2027年4月から
受け取った消費税売上
支払った消費税仕入れ・経費
納める消費税
1年で増える額

※ 一般課税(本則課税)で計算した目安です。端数処理や、国と地方の内訳は省いています。
※ 簡易課税は売上をもとに計算するため、この計算とは違います。くわしくは税理士・税務署に確認してください。
※ 法案が国会で成立した場合の予定です(国税庁「飲食料品に係る2年間の消費税率引下げに関するQ&A」令和8年9月)。

飲食店の消費税の計算のしかた(1%になった場合)

このツールの中でしている計算です。本則課税(一般課税)では、売上で受け取った消費税から、仕入れや経費で支払った消費税を引いた残りを納めます。

知りたいこと計算式(2027年4月から)
受け取った消費税(売上)店内飲食 × 10% + テイクアウト・出前 × 1%
今はテイクアウト・出前が8%
支払った消費税(仕入れ・経費)食材 × 1% + その他の経費 × 10%
今は食材が8%
納める消費税受け取った消費税 − 支払った消費税
マイナスになったら、その分は還付(戻ってくる)

例:店内飲食1,000万円・食材500万円のお店

今は 100万円 − 40万円 = 60万円。2027年4月からは 100万円 − 5万円 = 95万円。店内飲食の売上は10%のままなのに、食材で支払う消費税だけが減るので、納める消費税は35万円増えます。

ただし、食材の仕入れの支払いも35万円減ります。税抜の値段が変わらないとした単純な例です。なぜ増えるのか、簡易課税や2割特例ではどうなるのかは、消費税1%で飲食店の納税額はどうなる?でくわしく説明しています。